流通経済研究所では、このほど「食品ロス削減に向けた 賞味期限表示大括り化の事例」を作成しました。
食品流通では、食品ロス削減や物流効率化が課題となっております。賞味期限表示の大括り化(年月表示、日まとめ表示)は、それらの課題解決につながることから、取組の拡大が期待されています。
本資料では、賞味期限表示を大括り化した食品メーカーのヒアリングをもとに、各社で認識されている効果や、各社が実施にあたって留意した点などを紹介しています。
賞味期限表示大括り化を検討されている食品メーカー、および流通に関わる皆様の参考になれば幸いです。
<資料の構成>
はじめに:賞味期限表示大括り化の意義と効果
事例1 アサヒ飲料株式会社
事例2 味の素株式会社
事例3 江崎グリコ株式会社
事例4 カルビー株式会社
事例5 キリンビバレッジ株式会社
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