出版・情報サービス

CATEGORY FACTS BOOK 2023

主要3業態(スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア)のカテゴリー販売動向が理解できる基礎データ集

2022年の食品・日用品 約600カテゴリーの販売動向を確認できます。
カテゴリーの特売状況や品揃え状況など、取引先の小売業に提案企画を作成するための基礎情報が網羅されています。
本年度版では、コロナ禍での購買行動変化を確認することができます。

『CATEGORY FACTS BOOK』の特長

  • スーパーマーケット218店舗、コンビニエンスストア148店舗、ドラッグストア(DGS)91店舗のPOSデータを集計しています
  • カテゴリー別に39の指標を収録しており、マーチャンダイジングのさまざまな業務で活用できます
  • カテゴリーの特売状況や品揃え状況など、取引先の小売業に提案企画を作成するための基礎情報が網羅されています

ご活用いただきたい方

メーカー・卸売業・小売業の経営戦略部、経営企画部担当者

中長期事業計画の策定に必要な現状把握や将来予測の基礎資料としてご活用いただけます

メーカー・卸売業の営業担当者・スタッフ

得意先小売業に対する企画提案や、マーチャンダイジング支援、カテゴリー・マネジメント実行に向けた基礎資料としてご活用いただけます

小売業(GMS/SM、CVS、DGS)のカテゴリー・マネジャー、バイヤー、マーチャンダイザー

加工食品・日用品のカテゴリー計画策定において不可欠なデータをご提供できます

活用イメージ

CATEGORY FACTS BOOKに掲載の指標を活用することで、カテゴリーの状況を把握し、課題の発見につなげることができます。

例1)活用指標「各指標の前年比」

市場データであるCFBを基準値として、個別のチェーン実績を評価できます
→CATEGORY FACTS BOOKの数値に対して、相対的に低い指標は対象チェーンの課題になっている点と考えられます
※個別チェーンの数値は『CATEGORY FACTS BOOK』には含まれていません

例2)活用指標「カテゴリー内シェア」×「特売金額比率」

特定のサブカテゴリーの特売が、どれだけカテゴリーの実績を構成しているか(特売効果)を確認できます
→サブカテゴリーごとに、特売の追加/削減など、今後の価格政策策定に活かすことができます

他にも、掲載指標を組み合わせることで、さまざまなMD上の課題把握・問題解決に役立てることができます。

掲載内容

『CATEGORY FACTS BOOK』は、各指標を掲載したExcelファイルにて提供します(CD-ROMに格納)。
・3業態(GMS/SM、CVS、DGS)ごとの食品・日用品の数表

区分 指標 区分 指標
カテゴリー基本指標 取扱店数 新製品実績 1店当たり新製品アイテム数
1店当たり週販金額 1店当たり新製品アイテム数比率(%)
1店当たり週販点数 1店当たり新製品週販金額
金額PI 1店当たり新製品週販金額比率(%)
点数PI 1店当たり新製品週販点数
平均売価 1店当たり新製品週販点数比率(%)
食品・日用品内金額シェア(%) 1店当たり新製品残存アイテム数
販売アイテム数* 1店当たり新製品残存アイテム数比率(%)
メーカー数* 1店当たりカットアイテム数
PB金額比率(%)* 1店当たりカットアイテム数比率(%)
PB点数比率(%)* 特売実績 特売アイテム数
販促反応度 価格弾力性 1店当たり特売アイテム数
メーカー実績 メーカー数 特売金額比率(%)
上位集中度 特売点数比率(%)
メーカー金額シェア(名称/1~5位) 特売時平均売価
PB金額比率(%) 平均値引率(%)
PB点数比率(%)  
品揃え特性 販売アイテム数
Aランク商品アイテム比率(%)
Bランク商品アイテム比率(%)
Cランク商品アイテム比率(%)
1店当たり販売アイテム数
1店当たり週販アイテム数

価格

3業態(GMS/SM、CVS、DGS)のExcelファイル(CD-ROMにてご提供)
180,000円(税込198,000円)

ご購入方法

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お問い合わせ

公益財団法人 流通経済研究所 担当:伊藤
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル
TEL:03-5213-4532 FAX:03-5276-5457

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