A下記参考資料の要件に従うものについて請求対象となり、それぞれ申請する経費に対応する見積書が必要となります。また、精算時にはその証憑が必要となります(マッチングファンドも同様)。
参考資料①
・交付規程 別表第2の「業務費」の記載をご参照ください。
https://www.dei.or.jp/research/data/research03_logistics_support-koufukitei.pdf
事業を行うために必要な機器、設備又はシステム等に係る調査、設計、製作、試験及び検証に要する経費をいうものとし、「物流情報標準ガイドライン」の改訂に向けた調査及び分析並びにシステム事業者等が提供するデータ基盤等の使用料を含むものとする。また、間接補助事業者が直接、調査、設計、製作、試験及び検証を行う場合においてこれに要する材料費、人件費、水道光熱 費、消耗品費、通信交通費その他に要する費用をいい、請負又は委託により調査、設計、製作、試験及び検証を行う場合においては請負費又は委託料の費用をいう。
参考資料②
下記の「説明会で出たQ&A一覧」にある「Q自社でシステム開発を実施している場合、見積書はどのようにすればよろしいですか?