令和4年度
農林水産省フードバンク活動団体の食品受入能力向上支援事業のおしらせ

フードバンク及びこども食堂・こども宅食が行う活動拡大の取組等を支援します。

■お知らせ:「公募要領」を差し替えました(2022/2/16)
<変更箇所>6ページ
課題提案書の提出期限を令和5(2023)年3月7日(火) 17時 電子メール必着に修正

■お知らせ:「事業概要」を差し替えました(2022/2/17)
<変更箇所>7ページ
1 支援対象となるフードバンク及び子ども食堂・子ども宅食の<要件1>を下記に修正
令和3年11月1日以前より「フードバンク活動における食品の取扱い等に関する手引き」(農林水産省公表)に基づく又は準じた食品の取扱いを行っていること。

■お知らせ:「QA」を差し替えました(2022/3/9)
<変更箇所>
Q4−7として、障害者就労支援事業所などの他者に仕分け梱包作業を依頼した場合に、補助対象となるか、という問を追加しています。

1 募集の概要

社会的な孤独・孤立の問題が深刻化するとともに、エネルギー・食料品等の物価高騰の国民生活への影響が懸念される中で、貧困、災害等により必要な食べ物を十分に入手することができない者(「こども食堂等」)に、未利用食品を無償で提供する活動を行うフードバンク及びこども食堂・こども宅食の果たす役割は、一層重要となっています。このため、フードバンクを通じた食品ロス削減を図るため、緊急対策として、時限的に、フードバンク及びこども食堂・こども宅食に対して未利用食品の受入れ・提供を拡大する取組に対し補助します。

2 支援対象

(1)食品の輸配送費運搬用車両:一時保管用倉庫(冷蔵・冷凍庫含む)、入出庫管理機器(ハンディスキャナ、ラベルプリンタ、ハンドリフト)等の賃借料

(2)食品の輸配送費輸配送費:輸配送業者に依頼して輸配送する場合の経費、及び事業実施者自ら輸配送する場合の経費(消耗品費及び燃料代)

(3)食品の受入れ・提供のための調整等に係る人件費

(4)食品の受入れ・提供の拡大に伴い発生する事故に対する保険(食中毒事故に対する保障を含むものに限る。)に係る保険料

※ 支援上限額について
要件に応じて、期間中累計での補助金額の上限が異なります(要件におうじて、500万円、1000万円、1500万円の場合があります)。詳細は、事業実施規程等をご確認ください。

3 補助対象期間

令和4年12月2日〜令和5年3月31日

※審査条件を満たすと判断された場合に、上記期間のうちの申請者(フードバンク及びこども食堂・こども宅食)の事業実施計画期間内に発生した補助対象経費が対象となります。

※交付決定を受けるまでの期間に生じた経費については、不採択となった場合や、補助対象経費として認められなかった経費は、全額、事業実施者の負担となります。

4 支援対象となるフードバンク及びこども食堂・こども宅食

(1) フードバンクの要件
@ 令和3年11月1日以前より、「フードバンク活動における食品の取扱い等に関する手引き」(農林水産省公表資料)に基づく食品の取扱い又はこれに準じた食品取扱いを行っていることA こども食堂等への食品の提供の拡大を図るため、未利用食品の受入れ・提供体制の追加的な整備に取り組む計画を有することが要件となります。

(2)こども食堂・こども宅食の要件
@ 令和3年11月1日以前よりこども食堂・こども宅食の活動を行っていることA 食事の提供の拡大を図るため、未利用食品の受入れ・食事の提供体制の追加的な整備に取り組む計画を有することが要件となります。

5 募集期間

令和5年3月7日(火)まで

お問い合わせ

フードバンク支援緊急対策事業事務局
電話番号:03-6380-3122
メールアドレス:food-bank@dei.or.jp
営業時間:平日10時〜17時

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