ID-POSデータ活用検定 出題イメージ
以下はPOSデータ活用検定の出題イメージですが、ID-POSデータ活用検定における出題形式も同様です。
出題イメージ1(正答選択)
以下は、POSデータについて説明した文章です。空欄①にあてはまる語句としてもっとも適切なものを選択肢から選びなさい。
POSシステムで収集したPOSデータでは、「いつ(日付)」「( ① )」「何が(商品)」「どれだけ(金額・数量)」「いくらで(売価)」売れたのかを把握することができる。
ア:どこで(店)
イ:誰に(購入者)
ウ:・・・・・・
エ:・・・・・・
出題イメージ2(誤答選択)
市場POSデータと小売チェーンのPOSデータによるクロスABC分析結果を行った際の解釈として間違っているものを次のうちから選びなさい。
ア:市場Aランク、小売業Aランクの商品は、取り扱いを継続すべき商品である
イ:市場Aランク、小売業Cランクの商品は、欠品など機会損失していることが考えられる
ウ:・・・・
エ:・・・・
出題イメージ3(組み合わせ選択)
以下は、POSについて説明した文章である。空欄 ① ② にあてはまる語句の組み合わせでもっとも適切なものを選択肢から選びなさい。
POSとは、Point of Saleの頭文字をとったもので、日本語では( ① )といい、商品の売上を( ② )単位で管理するためのシステムである。
ア:①=販売時点情報管理 ②=単品
イ:①=販売上の注意点 ②=販促企画
ウ:・・・・・
エ:・・・・・
出題イメージ4(計算)
次のアからエのうち、ある商品の以下の3店舗合計の点数PI値として正しいものを選びなさい(小数点第2位以下は四捨五入)。
A店 来店者:500名 売上点数:7点
B店 来店者:2,500名 売上点数:10点
C店 来店者:1,500名 売上点数:6点
ア:0.046 イ:0.633 ・・・・・・・
出題イメージ5(表の読み取り)
次表はあるカテゴリーについて、サブカテゴリー単位で売上金額やその前年比較を集計したものです。この表から、サブカテゴリーの売上改善に向けてさらに詳細な分析を行う場合、優先的に手を付けるべきサブカテゴリーはどれか。POSデータ分析の定石として、最も適切なものを選びなさい
ア:金額の減少幅が最も大きいAを優先して分析する
イ:対前年比の減少幅が最も大きいCを優先して分析する
ウ:・・・・・・
エ:・・・・・・
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