商談力強化講座
~トレードマーケティングとして考える商談の極意:
大手スーパーのチーフバイヤーと大手食品メーカーの営業企画の両方を経験した講師が解説~

開催形式 ライブ&オンデマンド
開催日 ライブ配信:2024年10月3日(木) 受付終了
オンデマンド配信:10月10日~11月27日 受付終了
申込締切:11月13日
ライブでご受講される方は9月25日までにお申し込みください。
時間 13:00~17:30(オンデマンドは全チャプター合計で約4時間)
※本講座はライブとオンデマンド(録画視聴)の両方でご受講いただけます
 ・ ライブの日程がご都合が悪い方も、オンデマンドで好きなときに受講できます
 ・ ライブで受講された方も、オンデマンドで復習・確認ができます

本講座の目的と概要

 小売向け商談は、小売業に対するマーケティングすなわちトレードマーケティングの一部です。一般的なマーケティングの成功には、消費者についての深い知識が必須であるのと同様、商談の成功には、その相手である小売とくにバイヤーを知り、そのうえでバイヤーの評価の高い担当者となることが必要です。
 本講座は、大手小売バイヤーとメーカー営業企画、両方の経験を持つ講師により、バイヤーの思考特性をふまえ、バイヤーから評価される担当者となるための極意、採用される商談資料作成の極意を習得することを目的としています。

本講座の目的と概要01
本講座の目的と概要02
本講座の目的と概要03

受講をお勧めする方

■消費財メーカー、卸売業、および小売業の周辺ビジネスに関わる企業で
  • 新任のチェーン営業担当者や新しく小売業と取り組みをされる方
  • 小売業に関する知識を短時間で整理したい方
  • 営業経験の少ない企画部門の方

※業種により、お申し込みをお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください

カリキュラム

パート 目的・テーマ
Ⅰ はじめに
  • トレードマーケティングの考え方
Ⅱ 小売業を知る・バイヤーを知る
  • 小売業の特徴
  • バイヤーの仕事
  • バイヤーのタイプ別対処法
  • バイヤーの本音
Ⅲ バイヤーとの接点を拡大するために
  • 想定される場面
  • 必要な準備
Ⅳ バイヤーに選ばれる担当者になるために
  • バイヤーの商談時間配分の決め方
  • バイヤーから評価される担当者
  • 消費者主語で売場を語る
  • 評価される担当者になるためのトレーニング
Ⅴ 商談準備のポイント
  • バイヤーの商談時間配分の決め方
  • バイヤーが重視する(捨てられない)商談書
  • 商談スタイル別商談書作成のポイント
  • 商談切り口をどのように伝えるか
  • 商談書で抜けがちな必須項目

※都合により、プログラムに変更が生じる場合があります

講師

石橋 幹二朗
TOHANトレードマーケティング 代表

プロフィール:
大手GMSチェーンで売場担当者5年、商品部バイヤー7年、チーフバイヤー2年務めた後に、大手酒類メーカーに転じる。
酒類メーカーでは量販チェーンの営業を経験した後、リテールサポート推進部署を立ち上げ、カテゴリーマネジメントのインフラ整備、社内研修プログラム導入の責任者を務める。
その後、支店営業部長、アナリストリーダーを歴任。人材育成を行いながら大手チェーンとの取組推進に従事。
2022年より現職。卸・メーカーが小売チェーンと良好な取引関係を構築するためのサポートを行っている。

開催概要

開催形式 Web開催(ライブ&オンデマンド)
開催日 ライブ配信:2024年10月3日(木) 受付終了
オンデマンド配信:10月10日~11月27日 受付終了
申込締切:11月13日
ライブでご受講される方は9月25日までにお申し込みください。
時間 13:00~17:30(オンデマンドは全チャプター合計で約4時間)
参加費 1名につき 39,000円(消費税込み 42,900円)
パンフレットダウンロード

お問い合わせ先

(公財)流通経済研究所 セミナー事務局
担当:伊藤、松坂
TEL:03-5213-4532

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