ヘルスケア産業・流通研究プロジェクトドラッグストア戦略セミナー2019
【2019年上期 最新決算動向と店頭・消費者調査報告】
お申し込み受付は終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。
ドラッグストア業界の再成長期を持続的なものにするための条件を
決算動向分析、主要企業戦略分析、店舗調査から分析する
| 開催日 | ※6月12日・19日とも会場・内容は同一です。 ご都合の良い日にご参加ください。 |
|---|---|
| 会場 | （公財）流通経済研究所セミナールーム 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階 JR線・地下鉄各線 市ヶ谷駅より徒歩2分 |
| 参加費 | 1名につき セミナー参加のみ 50,000円（税込54,000円） セミナ参加＋データCD 70,000円（税込75,600円） |
セミナーの概要
- ドラッグストア業界は現在、インバウンド需要や食品強化、調剤需要の取り込み等を追い風にした再成長期を迎えています。
- 一方で、都心部で進む新業態開発、地方における出店スピードの強化など、成長の持続化に向けた新たな取り組みも始まっています。
- 本セミナーはウエルシアHD、ツルハHDをはじめとしたドラッグストアチェーン主要企業の最新決算動向や各種調査をもとに、現状分析と将来見通しをまとめ、営業提案に求められる要素を考えます。
報告トピックス
- ドラッグストアチェーン上場14社の最新決算動向（2019年決算速報）
- 主要チェーンの出店戦略、商品戦略、販促戦略、顧客・地域対応
- 注目エリア・チェーン分析（東京都心部、九州福岡地区）
- ドラッグストア業界および主要企業の成長要因と今後の見通し
参加対象者
消費財メーカーおよび卸売業のドラッグストア担当者
または営業企画、経営企画担当者
※上記以外の方は、ご参加いただけない場合があります。事前に弊所までお問い合せください。
「ドラッグストア戦略セミナー」スケジュール
◆会場：（公財）流通経済研究所セミナールーム（JR・地下鉄市ヶ谷駅）
| 10:00～12:30 | ドラッグストア業界および主要チェーン分析-①●ドラッグストア業界の現状と将来性ドラッグストア業界が「再成長期」を持続する条件 （業界規模のトレンドと生産性分析） ドラッグストア業界の変化と今後 （カテゴリー売上構成比、店舗規模、寡占化傾向 等） ●主要ドラッグストアチェーンの最新動向-① ドラッグストアチェーン上場14社の最新決算概況 直近における業績の要因分析と、今後の注目ポイント |
|---|---|
| 12:30～13:30 | 休憩 ※昼食は各自でお取りください |
| 13:30～15:20 | 今後の営業戦略において注目すべき動向●主要ドラッグストアチェーンの最新動向-②2月～3月期決算企業8社を中心としたドラッグストア チェーン上場14社の決算概況（2019年決算速報） 注目チェーンの戦略と取り組み ・出店戦略、商品戦略、販促戦略、顧客・地域対応 ・HBCの見直し、食品強化、EC対応の動向 等 |
| 15:30～16:10 | ５. コンビニエンスストアの動向●注目エリア・チェーン分析（店頭観察調査報告）東京都心部エリア（小型店の動向 等） 九州・福岡エリア（都心部・郊外部の動向） ●ドラッグストア利用者に対する各種調査報告 店舗利用動向、ヘルスケアニーズ等 |
| 16:20～17:00 | 報告のまとめ・提言●ドラッグストア業界の成長史をもとに、改めて「業界としての生き残り策」を考える |
| ※プログラムや講師は、都合により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 | |
報告
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 加藤弘之
公益財団法人 流通経済研究所 主任研究員 重冨貴子
報告
ドラッグストア業態および主要チェーン分析
業界統計と上場14社の最新決算概況から、「ドラッグストア業界と主要チェーンの現在と今後」を整理します。
2019年のドラッグストア業界 注目トピックス
- 総売上7兆円、約2万店舗の持続的な成長には、 生産性向上につながる既存店の強化が必要
- 再成長期を支える要因のひとつであった、「調剤需要の取り込み」をテコとした、顧客層の拡大
- 食品強化の傾向を、売上高だけではなく収益性の面からも捉え直すために、「ヘルスケア軸」を活用する
- 都心新型店のトレンドは、「HBC特化」から「コンビニエンス需要を取り組む汎用店」へ
お問い合わせ先
公益財団法人流通経済研究所
担当：黒澤、加藤（弘之）、重冨
住所：〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
電話：03-5213-4532 FAX:03-5276-5457