本セミナーは終了いたしました。
多数のご参加をいただき、ありがとうございました。
近年、若者の消費行動がますます注目されています。若者世代は市場の重要な一部を占め、その消費傾向や価値観は今後のビジネス戦略に大きな影響を与えます。特にZ世代はデジタルネイティブであり、新たな消費トレンドを生み出す存在です。メーカーや小売サービス業は若者の消費を意識し、彼らのニーズや要望に合った商品やサービスを提供する必要があります。
本セミナーでは、若者消費の実相に迫り、その中でも特にZ世代の消費傾向や注目すべきポイントに焦点を当てます。若者がなぜ特定の商品やサービスに魅力を感じ、購買意欲を高めるのか、その背景にある要因やメカニズムについて深く掘り下げ、参加者の皆様に有益な情報を提供します。
なお、本セミナーは流通科学大学商学部経営学科の白鳥和生教授の新著「グミがわかればヒットの法則がわかる」(プレジデント社)の出版に合わせて開催するものです。多くのマーケティングやセールスプロモーション関係者のご参加を期待します。
開催日時 | 7月2日(火) 13:30~16:15 開場(13:00) |
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開催方法 | 会場およびzoomのWebinar方式によるリアルタイム配信 |
開催場所: | 流通経済研究所セミナールーム1 (東京都千代田区九段南4-8-21山脇ビル10階) |
参加費 | 1名様につき税別20,000円(税込22,000円) ・ 参加費は、会場参加、Webリアルタイム聴講共通です。
・ 申込フォームで、いずれか1つをお選びください。 |
主催 | 公益財団法人流通経済研究所 |
後援(予定) | プレジデント社、流通科学大学、日本グミ協会、季刊「流通新時代」 |
上記をセミナー当日、会場にて販売いたします。(消費税サービスいたします。)
13:30~13:35 | 開会の挨拶 |
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13:35~14:05 |
基調講演「グミがわかればヒットの法則がわかる」流通科学大学 経営学科教授流通経済研究所 特任研究員 白鳥和生 |
14:05~14:35 |
「SHIBUYA109式 Z世代マーケティング」(仮)発信力があるといわれるZ世代の実像と、彼ら・彼女らに刺さるマーケティング戦略とは何かを解説していただきます。 SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣氏(https://shibuya109lab.jp/) |
14:35~15:05 |
「グミニケーションの認知向上とグミットの成功要因」(仮)日本グミ協会の立ち上げから現在至る活動についてご紹介いただき、グミニケーションの取り組み、グミット成功の要因を解説していただきます。 日本グミ協会 名誉会長 武者 慶佑氏(https://93gummy.jp/) |
15:05~15:15 | 休憩 |
15:15~16:00 |
パネル討論進行:白鳥和生パネリスト: SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣氏 日本グミ協会 名誉会長 武者慶佑氏 HARIBO JAPANマーケティング部長 葭山浩史氏 |
16:00~16:10 | 質疑応答 |
16:10~16:15 | 閉会の挨拶 |
報告資料は、会場参加の方へはセミナー前日に事務局からPDF資料のダウンロードURLを案内いたします。
会場参加の方へは、印刷資料をお渡しします。
株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメント SHIBUYA109 lab.所長
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査や PR サポートを経て、2017 年に株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、 2018 年 5 月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
現在は毎月 200 人の around 20(15 歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。 繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・その他メディア寄稿多数
日本グミ協会 名誉会長
2013年にSNSを中心とした趣味の集まり「日本グミ協会」を設立。現在X、Instagram合わせて230,000人のグミフォロワー。「マツコの知らない世界」など多数のメディアに出演。2017より、カンロ、UHA味覚糖、春日井製菓、カバヤ食品、JA全農、ハリボージャパンといった複数の企業・ブランドからなるグミのサミット「GUMMIT(グミット)」を設立。日本のグミ市場を盛り上げるべく、毎年9月3日の「グミの日」に向けて共同でプロモーションを実施中。
HARIBO Japan株式会社
マーケティング部長
国内外で消費者インサイト、マーケティング、戦略プランニングの業務に約20年従事。モンデリーズ・ジャパンやゼスプリインターナショナルなどを経て、2023年より現職。日本市場のマーケティングとインサイトを統括。大学生や社会人向けにマーケティング/コンセプト立案/インサイト発掘などに関する講義も時折実施する。
流通科学大学商学部経営学科教授
公益財団法人流通経済研究所特任研究員
1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売、卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。著書に『改訂版ようこそ小売業の世界へ』(共編著、商業界)、『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』(CCC メディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)などがある。
公益財団法人 流通経済研究所
担当:伊藤、山崎
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
電話:03-5213-4532