2022年5月発売
『消費者購買行動年鑑』にはスーパーマーケット編とドラッグストア編の2種類があり、それぞれの業態における購買行動の特徴を捉えることができます。
全国6000万人規模の購買情報をもとに、スーパーマーケット編約280万人、ドラッグストア編約760万人のID-POSデータを集計しており、市場における一般的な購買行動を把握することができます。
本書ではJICFS分類を基準に、食品と日用品カテゴリーの購買指標を掲載しています。集計した指標は各カテゴリーで25種類ずつあり、多様な切り口から購買実態が理解できます。
小売業への提案活動やカテゴリー・マネジメントを実施する上での分析資料として。
カテゴリーの購買特性把握、販売促進施策の立案資料として。
商品開発に必要なターゲティング、購買シーンの洞察に用いる資料として。
※本書は上記の目的以外の業種・業態の方には販売できない場合がございます。詳しくは担当までお問い合わせください。
『消費者購買行動年鑑』は、メーカー・卸売業から小売業への提案活動に活用いただくことを想定して、データを整備しています。
2つの大きな切り口から、提案資料に活用できる分析やグラフの作成ができます。
『消費者購買行動年鑑』の活用方法については、次のページで詳しく解説しています
『消費者購買行動年鑑』活用の手引き『消費者購買行動年鑑』は、スーパーマーケット編とドラッグストア編それぞれ、冊子とCD-ROMから構成されています。冊子には購買実績データの一部と、データを整理したレポートを掲載しています。CD-ROMにはMicrosoft Excel形式の購買実績データを収録しています。
●業態の特徴
スーパーマーケット編とドラッグストア編それぞれについて、業態における購買指標を表とグラフで整理してまとめています。
●主要カテゴリーレポート
主要な90カテゴリーをピックアップし、購買指標を表とグラフで整理してまとめています。本書に掲載されているデータの活用例としてもご覧いただけます。
●カテゴリー基本指標
カテゴリーごとに、1人当たり購買金額・点数や購買商品単価等を掲載しています。カテゴリーの購買特性をつかむための、最も基本的な指標になります。
●生鮮食品レポート(スーパーマーケット編付録)
主要な生鮮食品40品目の購買指標と季節トレンドを整理したものです。
※生鮮食品レポートに用いている数値は、CD-ROMに収録されていません。
●全体指標
スーパーマーケット編とドラッグストア編それぞれについて、 業態全体に関する購買指標を収録しています。業態の一般的な使い方を、性年代別や月別といった視点で把握できます。
●カテゴリー基本指標
冊子に掲載しているものと同様のデータになります。
●性年代別指標
カテゴリー基本指標の一部を性年代別に分けて掲載しています。シニア層や男性ショッパー等、ターゲットとする性年齢代を分析する場合に利用できます。
●時間帯別指標
カテゴリーの購買実績を、時間帯別に分けて掲載しています。品出しや納品への活用はもちろんのこと、タイムマーチャンダイジングを展開するためにも有用な指標といえます。
●季節トレンド
1年の中でどの時期に購買が伸びるか、購買実績を指数化して示しています。催事の企画や52週マーチャンダイジング等に活用できます。
・スーパーマーケット編 90,000円(税込99,000円)
・ドラッグストア編 90,000円(税込99,000円)
・2業態一括購入 160,000円(税込176,000円)
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