2023年5月発売
『消費者購買行動年鑑』にはスーパーマーケット編とドラッグストア編の2種類があり、それぞれの業態における購買行動の特徴を捉えることができます。
全国6000万人規模の購買情報をもとに、スーパーマーケット編約425万人、ドラッグストア編約754万人のID-POSデータを集計しており、市場における一般的な購買行動を把握することができます。
本書ではJICFS分類を基準に、食品と日用品カテゴリーの購買指標を掲載しています。集計した指標は各カテゴリーで25種類ずつあり、多様な切り口から購買実態が理解できます。
小売業への提案活動やカテゴリー・マネジメントを実施する上で、消費者行動の変化を理解するための資料などとしてご活用いただけます。
また、自社の主力カテゴリー以外のカテゴリーの購買行動の変化は自社カテゴリーの理解を深める上でお役立ていただくことができます。
カテゴリーの購買特性把握、MD戦略の立案や、販売促進施策の立案、またバイヤーや販促担当者の教育などにご活用いただけます。
商品開発に必要なターゲティング、購買シーンの洞察に用いる資料などとしてご活用いただけます。
食品・日用品のカテゴリーの購買の行動の基本情報と業界動向を確認する資料などとしてご活用いただけます。
研究・記事の材料や史料などとしてご活用いただけます。
『消費者購買行動年鑑』は、メーカー・卸売業から小売業への提案活動に活用いただくことを想定して、データを整備しています。
2つの大きな切り口から、提案資料に活用できる分析やグラフの作成ができます。
『消費者購買行動年鑑』の活用方法については、次のページで詳しく解説しています
『消費者購買行動年鑑』活用の手引き『消費者購買行動年鑑』は、スーパーマーケット編とドラッグストア編それぞれ、冊子とCD-ROMから構成されています。冊子には購買実績データの一部と、データを整理したレポートを掲載しています。CD-ROMにはMicrosoft Excel形式の購買実績データを収録しています。
●業態の特徴
スーパーマーケット編とドラッグストア編それぞれについて、業態における購買指標を表とグラフで整理してまとめています。
●主要カテゴリーレポート
スーパーマーケット編では主要な80カテゴリードラッグストア編では主要な100カテゴリーをピックアップし、購買指標を表とグラフで整理してまとめています。本書に掲載されているデータの活用例としてもご覧いただけます。
●生鮮食品レポート(スーパーマーケット編付録)
主要な生鮮食品40品目の購買指標と季節トレンドを整理したものです。
●1人当たり購入アイテム数
カテゴリーのアイテム(商品)を何種類購入したかを算出した指標を掲載しています。
※生鮮食品レポート・1人当たり購入アイテム数に用いている数値は、CD-ROMに収録されていません。
●全体指標
スーパーマーケット編とドラッグストア編それぞれについて、 業態全体に関する購買指標を収録しています。業態の一般的な使い方を、性年代別や月別といった視点で把握できます。
●カテゴリー基本指標
カテゴリーごとに、1 人当たり購買金額や購買商品単価等の指標を掲載しています。カテゴリーの購買特性をつかむための、最も基本的な指標として利用できます。
●性年代別指標
カテゴリー基本指標の一部を性年代別に分けて掲載しています。シニア層や男性ショッパー等、ターゲットとする性年齢代を分析する場合に利用できます。
●時間帯別指標
カテゴリーの購買実績を、時間帯別に分けて掲載しています。品出しや納品への活用はもちろんのこと、タイムマーチャンダイジングを展開するためにも有用な指標といえます。
●季節トレンド
1年の中でどの時期に購買が伸びるか、購買実績を指数化して示しています。催事の企画や52週マーチャンダイジング等に活用できます。
・スーパーマーケット編 90,000円(税込99,000円)
・ドラッグストア編 90,000円(税込99,000円)
・2業態一括購入 160,000円(税込176,000円)
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