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消費者購買行動年鑑2024
~ID-POSで食品・日用品394/440カテゴリーの動向を把握~
(スーパーマーケット編/ドラッグストア編)

業界人必見! DX時代の羅針盤 2冊同時発売!

2024年5月発売

小売業の膨大な会員購買データ(ID-POSデータ)を用いて、カテゴリー別に最新(2023年)の
全国的な消費者の購買行動を多角的に捉えることのできるデータ集です。
スーパーマーケット編
(食品・日用品394カテゴリー掲載)
ドラッグストア編
(食品・日用品440カテゴリー掲載)

『消費者購買行動年鑑2024』の特長

「スーパーマーケット」と「ドラッグストア」のデータを集計

全国合計6,000万人規模のID-POSデータの集計を基に「スーパーマーケット編」(会員数約422万人)と「ドラッグストア編」(会員数約727万人)は、それぞれの業態における最新の消費者購買行動の特徴をカテゴリー別に捉えることができます。

カテゴリーごとの購買実態を指標で掲載

本書ではJICFS分類を基準に、食品と日用品カテゴリーの購買指標を掲載しています。
集計した指標は各カテゴリーで25種類ずつあり、多様な切り口から購買実態が理解できます。

活用イメージ

「全国的な最新のID-POSデータ」の集計データ集という“利点”を存分に生かし、
大きく3つの切り口から消費者の購買行動の特徴やカテゴリーごとの特徴を理解することができます。

【カテゴリー購買実績の動向】
「会員全体」と「連続アクティブ会員*」という2つの会員属性に分けて、各カテゴリー別に「購買率」や「1人当たり購買金額」
「1人当たり購買点数」などの指標別に前年比と併せて実績を確認できます。
【セグメント間の比較】
各カテゴリーを購買する消費者について「性年代」や「時間帯」というようなセグメント別に詳細に捉えることができます。
【カテゴリー間の比較】
食品・日用品のカテゴリーを網羅しており、隣接カテゴリーと比較することで各カテゴリーの特徴を捉えることができます。

『消費者購買行動年鑑』の活用方法については、次のページで詳しく解説しています

『消費者購買行動年鑑』活用の手引き

*連続アクティブ会員:集計に用いた店舗において毎期間(スーパーマーケットでは2週間に一度以上、ドラッグストア編では月一度以上)、買い物をした会員のことを指す。

ご活用いただきたい方

最新の消費者購買/カテゴリー動向のデータを活用して業務を推進する
すべてのビジネスパーソンにお役立ていただけます。

●メーカーおよび卸売業の営業部、営業企画部
小売業への提案活動やカテゴリー・マネジメントを実施する上で、
消費者行動の変化を理解するための資料などとしてご活用いただけます。
また、自社の主力カテゴリー以外のカテゴリーの購買行動の変化は
自社カテゴリーの理解を深める上でお役立ていただくことができます。

●小売業の商品部、販売促進部
カテゴリーの購買特性把握、MD戦略の立案や、販売促進施策の立案、
またバイヤーや販促担当者の教育などにご活用いただけます。

●メーカーの商品開発部、マーケティング部
商品開発に必要なターゲティング、購買シーンの洞察に用いる資料などとしてご活用いただけます。

●小売・食品・日用品向けのコンサルティング、マーケティング支援事業
各食品・日用品カテゴリーにおける購買行動の基本情報や業界動向を確認する資料としてご活用いただけます。

●大学や図書館、メディア関連事業
研究・記事の材料や史料などとしてご活用いただけます。

内容の構成

『消費者購買行動年鑑』は「スーパーマーケット編」と「ドラッグストア編」それぞれ「冊子」と「CD-ROM」から構成されています。
冊子には2023年のデータレポートと代表的なカテゴリーの購買実績データを掲載しています。CD-ROMにはMicrosoft Excel形式ですべての購買実績データ*を収録しています。

*スーパーマーケット編には全394カテゴリーのデータ、ドラッグストア編には全440カテゴリーのデータを収録しています。

冊子

●業態の特徴
2023年の各業態の購買指標と消費者の購買行動について、レポート形式で表とグラフを用いて説明しています。

●主要カテゴリーレポート
スーパーマーケット編では主要な80カテゴリー、ドラッグストア編では主要な100カテゴリーをピックアップし、
購買指標を表とグラフで整理してまとめています。本書に掲載されているデータの活用例としてもご覧いただけます。

●生鮮食品レポート(スーパーマーケット編付録)
主要な生鮮食品40品目の購買指標と季節トレンドを表とグラフで整理してまとめています。

●1人当たり購入アイテム数
カテゴリーのアイテム(商品)を何種類購入したかを算出した指標を掲載しています。

※生鮮食品レポート・1人当たり購入アイテム数に用いている数値は、CD-ROMに収録されていません。

CD-ROM(データ形式はすべてMicrosoft Excel形式)

●基本指標
カテゴリーごとに、1人当たり購買金額や購買商品単価等の指標を掲載しています。
カテゴリーの購買特性をつかむための、最も基本的な指標になります。

●性年代別指標
基本指標の一部を性年代別に分けて掲載しています(集計対象は10才から99才のカード会員)。
シニア層や男性ショッパー等、ターゲットとする性年代層を分析する際に利用できます。

●時間帯別指標
カテゴリーの購買実績を、時間帯別に分けて掲載しています。
購買シーンを想定したタイムマーチャンダイジングを展開することなどにも有用な指標です。

●季節トレンド
1年の中でどの時期に購買が伸びるか、購買実績を指数化して示しています。
催事の企画や52週マーチャンダイジング等に活用できます。

掲載指標

商品イメージ

収録データサンプル [ZIP]

販売形態・価格

  • 2業態セット購入
    160,000円(税込176,000円)
  • スーパーマーケット編
    90,000円(税込99,000円)
  • ドラッグストア編
    90,000円 (税込99,000円)

ご購入方法

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お問い合わせ

公益財団法人 流通経済研究所
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10F
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