ショッパー・マーケティング研究会 2024年度
※ メーカーの営業パーソン、トレードマーケティング担当を対象としたプログラムです
第2回目は7月23日(火)午後にハイブリッド形式(オンラインと会場)で実施します。

実施予定プログラム

第1回 2024年6月14日(金)プログラム本回は終了しました

13:00~13:05

2024年度研究会のご挨拶

13:05~14:20

「2024年度の小売展望と買い物行動をめぐる着目ポイント」

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

 物価高と向き合う環境が続く一方、賃上げの動きも広がり、小売チェーンからは「消費の二極化」といった形容フレーズが頻繁に聞かれます。
小売サイドと消費サイドでの各種変化が想定される中、小売チェーンが推進している店舗・営業戦略や、その背景にある課題意識について解説します。
またショッパーの買い物行動をめぐる変化やトレンドについて考察します。

14:35~15:35

「家計調査等の消費統計から見る、最近の個人消費の動向」(仮題)

総務省 統計局消費統計課 課長補佐(消費指標担当)
小田 大輔様

「家計調査」などの消費動向調査を担当する消費統計課の小田様にご登壇をいただき、専門の立場より、最近の家計調査や消費統計指標から読み取れる、世帯の消費動向やトレンドをテーマに解説をいただきます。

15:50~17時前

「まいばすけっとが注力している取り組みや今後展望」(仮題)

まいばすけっと株式会社 経営企画部 部長
二川 真悟様

 都市型小型スーパー「まいばすけっと」は業態として軌道に乗っておりイオングループの首都圏戦略における中核チャネルの一つと位置付けられています。
今回は、経営企画部の二川 真悟部長にご登壇をいただき、まいばすけっとの店舗運営で注力していることや、今後の事業戦略などをテーマにお話し頂きます。