※ メーカーの営業パーソン、トレードマーケティング担当を対象としたプログラムです ショッパー・マーケティング研究会 2024年度

次回インフォメーション

第6回目(12/13)は、「2025年のマーケット展望」と題し、25年の流通・小売動向や食ニーズの展望をテーマに報告します。また小売企業のゲストとして、首都圏の大手SM・サミット様にご登壇をいただき、営業強化に向けて取り組んでいることをテーマにお話し頂く予定です。

実施予定プログラム

第6回 2024年12月13日(金)プログラム本回は終了しました

13:00~15:35

「2025年のマーケット展望」

①最近の新店に見る強化の方向性や注目ポイント

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

②食卓の現状とこれから 検索データ×レシートデータで生活者ニーズを把握

日本食研ホールディングス株式会社
食未来研究室 室長 児玉一穂 氏

15:50~17:00

「サミットストアの取組み(マーケティング×ブランディング)」

サミット株式会社 広報部マネジャー
尾崎 俊介 氏

第5回 11月中旬 オンラインプログラム本回は終了しました

パートⅠ. 「小売企業を見る視点 ――

小売企業の決算書のわかりやすい見方と押さえたいポイント」
※企業の決算情報に触れる機会や経験が少ない方々向けのパートです(入社1年目以上~を対象)

パートⅡ. 「24年度中間決算にみる、主要小売チェーン(SM)の営業動向や課題」

 24年度上期はマーケットの環境変化を映すように「増収減益」のスーパーが相次ぎました。
10~11月上旬にかけて出揃った主要SMチェーンの中間決算を通じ、各社の営業動向や課題、今後の取り組み方向性について解説します。

セブン‐イレブンが見据えるマーケティング

第4回 2024年10月11日(金)プログラム本回は終了しました

13:00~13:20

「注目の流通トピックス」

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

13:20~14:20

「ショッパーへ効果的に働きかける――消費者心理をめぐる押さえたいポイント」

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

14:35~15:35

「気象がもたらす消費・購買への影響~2023、2024年の猛暑が示した消費の変化と今後の視点~」

株式会社True Data 流通気象コンサルタント
常盤 勝美 氏

15:50~17:00

「次世代ショッピングの最前線「グリーンビーンズが取り組む買物体験」」

イオンネクスト株式会社取締役副社長
太田 正道 氏

第3回 2024年9月6日(金)プログラム本回は終了しました

13:00~14:15

「直近の買い物動向をめぐる新しい動きや注目トピックス」

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

14:30~15:35

「人口減少下における消費関連企業の課題」

流通科学大学 商学部 経営学科教授
白鳥 和生 氏

15:50~17:00

「ライフコーポレーションが営業強化に向けて取り組んでいること」

株式会社ライフコーポレーション 営業戦略本部 本部長
田岡 庸次郎 氏

第2回 2024年7月23日(火)プログラム本回は終了しました

13:00~14:25

「消費者の買い物先の実態と最近のトレンド (購買データの分析より)」

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

 消費者の買い物トレンドを把握すべく、消費者パネルの購買データ(QPRデータ)などを基に、買い物先の実態を報告します。食品・日用品の買い物でよく利用されている業態・チェーンや、注目の変化ポイントについて考察します。また業態別やチェーン別のシェアを算出し、「選ばれている買い物先」の特徴も解説します。
※ 毎年7月に買い物行動をめぐる変化の「定点観測」として報告しております。

14:40~15:40

「今後に向けた注目の販促や売り方」(仮題)

株式会社リテール総合研究所
『リテールガイド』編集長 竹下浩一郎氏

 流通ニュースサイト「リテールガイド」の編集長を務め、スーパーを中心とした流通動向に精通する竹下氏より、最近の販促活動や売場施策をめぐるトレンド、および注目店舗における取り組み事例について解説をいただきます。

15:55~17:00

「いなげやの営業・販促において注力していること」(仮題)

株式会社いなげや
執行役員 営業戦略統括部長
土屋 浩氏

 東京西部・多摩エリアを中心に店舗展開するいなげやでは前年度から、曜日別販促など値ごろ感を打ち出す施策に注力し、顧客の支持を広げました。
今秋にはユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)の傘下入りを控える中、いなげやの営業強化に向けて取り組んでいることをテーマにお話いただきます。

第1回 2024年6月14日(金)プログラム本回は終了しました

13:00~13:05

2024年度研究会のご挨拶

13:05~14:20

「2024年度の小売展望と買い物行動をめぐる着目ポイント」

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

 物価高と向き合う環境が続く一方、賃上げの動きも広がり、小売チェーンからは「消費の二極化」といった形容フレーズが頻繁に聞かれます。
小売サイドと消費サイドでの各種変化が想定される中、小売チェーンが推進している店舗・営業戦略や、その背景にある課題意識について解説します。
またショッパーの買い物行動をめぐる変化やトレンドについて考察します。

14:35~15:35

「家計調査等の消費統計から見る、最近の個人消費の動向」(仮題)

総務省 統計局消費統計課 課長補佐(消費指標担当)
小田 大輔様

「家計調査」などの消費動向調査を担当する消費統計課の小田様にご登壇をいただき、専門の立場より、最近の家計調査や消費統計指標から読み取れる、世帯の消費動向やトレンドをテーマに解説をいただきます。

15:50~17時前

「まいばすけっとが注力している取り組みや今後展望」(仮題)

まいばすけっと株式会社 経営企画部 部長
二川 真悟様

 都市型小型スーパー「まいばすけっと」は業態として軌道に乗っておりイオングループの首都圏戦略における中核チャネルの一つと位置付けられています。
今回は、経営企画部の二川 真悟部長にご登壇をいただき、まいばすけっとの店舗運営で注力していることや、今後の事業戦略などをテーマにお話し頂きます。

23年度第8回 3月15日(金)プログラム本回は終了しました

13:00~14:20

再び注目のタイプ『働く女性・有職者』の買い物意識を
めぐる押さえたいポイント

流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

14:30~15:30

今後に向けた注目の販促や売り方

株式会社ロコガイド リテール総合研究所 所長
『リテールガイド』編集長 竹下 浩一郎氏

15:50~17:00

ファミリーマートがリテールメディア事業で取り組んでいることと今後の展望

株式会社 ファミリーマート
デジタル事業本部 デジタル事業部長 国立 冬樹氏