※ メーカーの営業パーソン、トレードマーケティング担当を対象としたプログラムです ショッパー・マーケティング研究会 2024年度

研究会の進め方・スケジュール

研究会の進め方

2024年6月~2025年3月にかけて計8回の定例報告会を開催します。研究員による報告のほか、効果的な販売・マーケティング活動を展開する有力実務家をゲストに招き、取り組み内容を報告いただきます。

進め方イメージ

報告会への参加方法について

研究報告会に参加できる人数の制限はありません。各プログラムごとに関心のある方にご参加いただけます。
※2023年度は営業パーソンを中心に、約960名に聴講・参画いただきました(延べ人数)

【※聴講方法について】
報告会へのご参加では、「① 会場聴講」と「②WEB聴講」を選択いただけます。参加者によって会場聴講とWEB聴講を併用することも可能です。
※WEB聴講においては支社・支店の方にも多く聴講いただいております

参加イメージ

2024年度 研究報告会のスケジュール予定など

参加対象とアウトプット

原則として、消費財メーカーおよび卸売業を参加対象としたプログラムです。

  • 各報告会ではテキスト冊子を配布するほか、研究会専用のホームページに資料ファイル(PDF、エクセル)をアップします。
  • 毎年実施する「消費者の業態・店舗選択に関する調査」につきましては、自社でクロス集計できる機能が付いたファイル形式で提供します。

ショッパー・マーケティング研究会は2011年度よりスタートし、本年度で14年目を迎えます。2023年度研究会では大手消費財メーカーを中心に計21社にご参画いただきました。

研究会報告会 開催予定日

  • 第1回 : 6月14日(金)
  • 第2回 : 7月23日(火)
  • 第3回 : 9月6日(金)
  • 第4回 : 10月11日(金)
  • 第5回 : 25年1-2月に変更となります。
  • 第6回 : 12月13日(金)
  • 第7回 : 1月24日(金)
  • 第8回 : 3月14日(金)

プログラムに関する追記 :
 秋口(11月頃予定)のところで、取引先顧客である「小売企業を見る視点」をレクチャーする視聴プログラム(オンデマンド聴講)を企画しております。
小売企業の決算短信(損益計算書など)の数値から、その企業の特徴や課題を理解してもらう構成です。
小売企業の24年度上期決算が10~11月に公表されるので、最新の業績数値もケーススタディに用います。

※ 損益計算書の基本的な見方や、小売企業の事業トレンド・課題を理解するケーススタディも扱う予定です。
若手、中堅社員の方々を対象に想定していますが、人材育成を担うマネジメントクラスの方々も活用できるコンテンツを予定しています。

研究会事務局

池田 満寿次
流通経済研究所 上席研究員 / 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト
※本研究会の主幹コーディネーター

  • 主な研究領域:
    小売・流通動向や、消費者心理、個人消費に関する研究。および、ネットスーパーやEC での購買行動に関する研究。 ※日本認知心理学会に所属。
  • 経歴:
    同志社大学法学部卒業。新聞社、人事・教育コンサルティング企業、マーケティング専門出版社の編集職を経て、2010年入所。
  • 主な著書・論文:
    『ショッパー・マー ケティング』日本経済新聞出版社2011年(共著)、『インストア・マーチャンダイジング 第2版』日本経済新聞出版社 2016年(共著)、「ショッパーの買い物意識と店舗選択の基準」、『流通情報』2017年5月、「個人消費の動向と展望について」、『流通情報』2018年1月(No.530)、「コロナ下、物価高―激変が続く環境下での買い物意識の変化と注目ポイント」『流通情報』2023年3月(No.561)など。

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協力パートナーイメージ研究会の協力パートナー
小売企業の最新動向・事情をキャッチアップすべく、専門メディア(日経MJなど)の編集者らに協力パートナーとして、関わって頂いております(プログラム企画や、実際にスピーカーを務めていただくことも)。

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