2024年6月~2025年3月にかけて計8回の定例報告会を開催します。研究員による報告のほか、効果的な販売・マーケティング活動を展開する有力実務家をゲストに招き、取り組み内容を報告いただきます。
研究報告会に参加できる人数の制限はありません。各プログラムごとに関心のある方にご参加いただけます。
※2023年度は営業パーソンを中心に、約960名に聴講・参画いただきました(延べ人数)
【※聴講方法について】
報告会へのご参加では、「① 会場聴講」と「②WEB聴講」を選択いただけます。参加者によって会場聴講とWEB聴講を併用することも可能です。
※WEB聴講においては支社・支店の方にも多く聴講いただいております
原則として、消費財メーカーおよび卸売業を参加対象としたプログラムです。
ショッパー・マーケティング研究会は2011年度よりスタートし、本年度で14年目を迎えます。2023年度研究会では大手消費財メーカーを中心に計21社にご参画いただきました。
プログラムに関する追記 :
秋口(11月頃予定)のところで、取引先顧客である「小売企業を見る視点」をレクチャーする視聴プログラム(オンデマンド聴講)を企画しております。
小売企業の決算短信(損益計算書など)の数値から、その企業の特徴や課題を理解してもらう構成です。
小売企業の24年度上期決算が10~11月に公表されるので、最新の業績数値もケーススタディに用います。
※ 損益計算書の基本的な見方や、小売企業の事業トレンド・課題を理解するケーススタディも扱う予定です。
若手、中堅社員の方々を対象に想定していますが、人材育成を担うマネジメントクラスの方々も活用できるコンテンツを予定しています。
池田 満寿次
流通経済研究所 上席研究員 / 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト
※本研究会の主幹コーディネーター
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研究会の協力パートナー
小売企業の最新動向・事情をキャッチアップすべく、専門メディア(日経MJなど)の編集者らに協力パートナーとして、関わって頂いております(プログラム企画や、実際にスピーカーを務めていただくことも)。