テーマ | サプライチェーン上の商慣習の見直し事業 |
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受託元 | 農林水産省 |
内容 | 食品ロス削減に向けてサプライチェーン上の商慣習を見直すため、特に納品期限の見直しと適正発注の推進に焦点を当て、検討会や調査研究を実施し、今後の事業者間連携の方向性等を取りまとめました。 |
テーマ | フードバンク実態調査 |
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受託元 | 農林水産省 |
内容 | 食品ロス削減や社会福祉に資する「フードバンク活動」を行っている団体の実態と団体運営上の課題等を調査し、報告書を公表した。 |
テーマ | 日本と海外(米国)における食料品の流通・加工実態の比較調査 |
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受託元 | 農林水産省 |
内容 | 労働生産性の低下や環境問題(夜間電力消費や食品ロス等)を生じさせている国内流通の商習慣の見直し、流通の効率化等への手法案をとりまとめることを目的に、以下の調査・検討を行った。 ・日本と米国における食品の流通実態調査 ・日本と米国の食品流通における効率化事例調査 ・日本における食品流通の商慣行に対する消費者意識調査 ・国内流通の商習慣の見直し、流通の効率化等への手法案のとりまとめ |
テーマ | SIP「スマート物流サービス」 |
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受託元 | 内閣府 |
内容 | サプライチェーン全体の生産性向上に向けて、物流・商流データを連携・利活用するため、プロトタイプのデータ基盤構築及び概念実証の研究開発を、以下2分野において実施。 ○日用消費財 日用品・加工食品のメーカー・卸売業間を対象に、商流EDIデータを物流に活用・連携して最適化を推進 〇ドラッグストア・コンビニ等 複数のチェーン小売業が共同配送、共同在庫といった共同物流を可能とする仕組みを構築 |
テーマ | 鳥取県食品ロス削減推進協議会アドバイザー委託業務 |
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受託元 | 鳥取県 |
内容 | 食品流通事業者、食料支援団体、消費者等で構成する「鳥取県食品ロス削減推進協議会」において、鳥取県の食品ロス削減への取組に対する助言や協議会運営のサポート等を行いました。 |
テーマ | SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーンの構築研究開発 |
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受託元 | 内閣府 |
内容 | 農業データ連携基盤の拡張における生産から流通、消費までのデータ連携について、要件定義、テスト実証を行い、いくつかのAPI 実装を実施。また、農産物の共同物流における要件定義とアーキテクチャ構築を行い、データ連携部分の開発までを実施しました。 |
テーマ | 福島県産農産物等 流通実態調査委託事業 |
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受託元 | 農林水産省 |
内容 | 福島県産農産物の販売不振を払しょくするために、ヒアリング・アンケート・データ分析・モデル実証などを行うとともに、有識者・実務家や、復興庁・経済産業省等を委員とする検討会を行いました。 |
テーマ | 農林水産分野におけるIT 利活用推進調査業務 |
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受託元 | 農林水産省 |
内容 | ヒアリング調査や文献調査を通じて、牛の粗飼料生産に関する用語を整理するとともに、畜産分野における名称・データ項目について、階層分け及びコード付与等を行い、検討会で整理しました。 |
テーマ | 「食のブランド化」推進事業委託業務 |
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受託元 | 千葉市 |
内容 | 地元産品(農産品や加工品)の消費・販路拡大支援を目的に、販路開拓支援、商品開発支援、ブランディングの勉強会を実施。また、生産者や事業者を招聘し、ブランディングの検討会議を5回開催してコンセプトを創出し、「食のブランド」戦略を策定しました。 |
テーマ | 輸出環境整備緊急対策事業のうち日本産食品の安全性に関する第三者評価事業 |
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受託元 | 農林水産省 |
内容 | 日本産食品に対し輸入規制を実施している国・地域に規制の撤廃及び緩和の働きかけを行うため、放射性物質に関する最新の科学的データ等を整備しました。また、測定結果は有識者により構成された委員会により評価し、評価報告書として整理しました。 |
テーマ | 石油製品販売業経営実態調査 |
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受託元 | (一社)全国石油協会 |
内容 | 石油販売業者の経営近代化、合理化、効率化に資することを目的に、石油製品販売業者の経営状況について、アンケート調査によるデータ収集を行って集計・分析するとともに、これらの結果を判り易い資料として編集・掲示しました。 (1)経営組織 (2)仕入・販売状況 (3)財務状況 (4)労務関係状況 (5)異業種進出・転換事業計画 (6)経営上の課題 |